
お気に入りの五街道雲助師が上野・鈴本演芸場・上席で特別企画公演「雲助【特選】人情話」と題打ってトリをつとめるとのことで、デブの出無精が意を決して出かけることに。
初日(金)子別れ
2日(土)夜鷹そば屋
3日(日)火事息子
4日(月)お直し
5日(火)中村仲蔵
6日(水)休演
7日(木)文七元結
8日(金)淀五郎
9日(土)芝濱
10日(日)つづら
4日。7時からの雲様一門・桃月庵白酒師から見られればいいと5時頃上野について、池之端藪でちょっとひっかけてからと思ったら藪の場所が消えている。後から思えばもうちょっと先だっただけ。仕方ないので近くの飲み屋で濁して、7時少し前に鈴本に入ろうと思ったら、雲様急病で休演の張り紙。
ショック!
そのままいつものバーへ直行。適当に切り上げようと思ったら、3時まで飲んでいた。
7日。文七元結は生で聴いてみたい。午后に新しいパソコンが届いて設定していたらバックアップしてないHDDが煙を噴いてお釈迦になりパニックになって、諦める。
8日。小用で外出。池袋でランチビール4杯。神保町で夕食ビール3杯。勢いで鈴本まで。しかも前の日は3時間弱の睡眠。
淀五郎は
雲様でもCD化されている。
雲様の十八番だけど、オレはあんまり得意じゃない話だ。
ものすごく眠い。集中すればするほど体外離脱する。CDでは味わえない沈黙の演技は絶対に見逃せないと思いつつヒューッと自分がいなくなる。近くのオヤジの落としたビールの缶が転がっていく。
残念な結果にうちひしがれて、帰る。
9日。雨だけど出陣。池之端藪の場所もわかり、ご機嫌で入場。入場前のお手洗いのスピーカーからこぶ平の声に似てる人がやってるなーとおもいつつ入場したらほんとに正蔵だった。昨晩の雲様に対抗してか寛平の話だった。白酒師は壺算。
待ちに待った芝濱。雲様の芝濱は初めてだ。最後の酒を勧める時に懐妊を知らせるのは、うれしさを倍増させるのでいいねえ。ホンワカした気分のままいつものバーへ。またもや深い時間まで。
10日。こうなったらもう1日と、連投。藪→鈴本の巡回路。
今日は来年真打ちの五街道佐助師が壺算だった。
つづらも雲様でCDになっている。
今は他のやり手がないそうだ。
雲様は女性が今ひとつ色っぽくないと思っていたが、昨日今日はとても色っぽかった。
上手くなっているのか?聞き取れるようになったのか?
途中で涙し、最後はスタンディング・オベーションしそうな勢いで拍手した。
いろいろあったけど楽しい師走の上旬だった。